WERCKER-BOX-RVM-VAGRANT-AWS v1.0.2 released

WERCKER-BOX-RVM-VAGRANT-AWS - wercker Vagrantを最新の1.7.1にしました。 メジャーバージョンも思い切って'1’に上げました。 今のvagrant-aws(v0.6.0)とUbuntu-12.04の組み合わせだとvagrant (up|destroy)に失敗しますが、うまく対策出来たのでリリース&アナウン スすることにしました。 ‘1.0.0’で対策なし、‘1.0.1’で間違ったworkaroundを追加、‘1.0.2’で修 正したので無駄にバージョンが上がっています。 こうしたらうまくいったよコメント 実際に対策した修正 P.S. werckerでvagrant-awsを含むBoxは自分の含めて2つしかないけど、EC2使っ たサーバのCIって需要少ないのかな?不思議。

2014-12-24 (Wed) · masutaka

github-nippou v0.1.1 released

https://rubygems.org/gems/github-nippou/versions/0.1.1 イベントを取得できない問題を修正しました。 今までIssuesEvent, IssueCommentEvent, PullRequestEventを表示してい ましたが、PullRequestReviewCommentEventを読み捨てていたのが原因。 (動けば良いレベルで作っているので。。) あとはCommitCommentEventに対応できれば完璧な日報が書けそうですが、 どのように表示しようか悩み中。 https://github.com/masutaka/github-nippou/issues/1 にグダグダ書い ています。 職場の同僚がさっそく使ってくれてうれしい限り。

2014-12-18 (Thu) · masutaka

nginxのアクセスログをFluentd経由でelasticsearchとBigQueryに送り始めた

masutaka.netのnginxアクセスログはmongodbとGrowthForecastに送ってます。 [2013-07-14-1] nginxのアクセスログをFluentd経由でMongoDBに保存してみた [2013-08-15-1] nginxのアクセスログをFluentd経由でGrowthForecastのグラフにしてみた 今回、elasticsearchとBigQueryにも送り始めました。個人での必要性は 全くなく、単にelasticsearchとBigQueryを知っておきたかったからです。 elasticsearch http://kibana.masutaka.net/ からkibana 経由で検索出来るようにしてい ます(要Basic認証)。kibanaは評判が良かったので期待してたんですが、 使いづらいです。学習が必要そうです。。 インストールの概要 elasticsearchはopenjdk-7-jdkのインストールと、公式のインストール方 法 をそのままChefのレシピにしました。 kibanaは/var/www以下に公式のtar ball を展開して、nginxの静的コンテ ンツの設定を追加しました。 ハマりどころ 特になく、jdk, elasticsearch, kibana, nginxのレシピを良い感じに組 み立てるのに時間を使いました。 Google BigQuery SQLなのでelasticsearchより取っ付きやすいのが良いです。 あ、Row=4はアカンやつや インストールの概要 fluent-plugin-bigqueryのREADME.md を読みつつ、以下の記事そのままで できました。ありがとうございます。 FluentdでGoogle BigQueryにログを挿入してクエリを実行する - Qiita projectはウェブ上から作り、dataset(db)とtableはGoogle Cloud SDK付 属のbqコマンドで作りました。google-cloud-sdkはbrew caskでインストー ルできます。 $ bq mk masutakanet:nginx $ bq mk -t masutakanet:nginx.access bigquery-nginx.json td-agent.confはこのようになりました。 <match nginx.access.masutaka.net> type copy <store> type mongo (省略) </store> <store> type elasticsearch (省略) </store> <store> type growthforecast (省略) </store> <store> type bigquery method insert auth_method private_key email XXXXXXXX@developer....

2014-12-14 (Sun) · masutaka

emacs-helm-ghq v1.4.1 released

https://github.com/masutaka/emacs-helm-ghq/releases/tag/1.4.1 最新のHelmではe000b84 でhelm-files-match-only-basenameが削除され、 helm-source-ghqが使えなくなったので修正しました。 https://github.com/masutaka/emacs-helm-ghq/pull/6 https://github.com/masutaka/emacs-helm-ghq/pull/7 削除された関数をただ復活させただけという。。。 最近のEmacsはdefclassなんてあるんだ。なるほど分からん。 むしろ、(helm-get-actions-from-type helm-source-locate)がnilを返し て、何もactionが発動しないのにハマりました。結果的にDRYに書けたの でよかったのかな。 @yuutayamadaさんありがとうございました。

2014-12-13 (Sat) · masutaka

markdownの目次を自動生成する方法はこれかな?

http://stackoverflow.com/a/27045099 $ npm install -g coryfklein/doctoc $ rehash # for zsh $ doctoc README.md README.mdに自動挿入される。修正せずそのまま使えば良いと思う。 ちなみにNode.jsのインストールはnvmでやると良いと思う。 nvmのインストール $ brew install nvm ~/.zshenvに以下を追加 export NVM_DIR=$HOME/.nvm source $(brew --prefix nvm)/nvm.sh Node.jsのインストール $ nvm install v0.10.33 $ nvm alias default v0.10.33

2014-12-12 (Fri) · masutaka

会社の技術ブログを書きました(3回目)

[2014-10-20-1] に引き続き、会社の技術ブログを書きました。 Vagrantで簡単に作れる!!RubyやKyotoTycoonのrpmたち|feedforce Engineers’ blog CentOSを本番環境で使っている方は、Rubyのバージョンアップはどうして いるんですかね? rbenvを使っているところもあるのかな。記事にも書いたけど、それだと サーバのCIは使いものにならないけど。 最近はサーバのCIやDockerのおかげか、低レイヤーな技術が見直されてい る気がします。前者は今回のrpm、後者はシェルスクリプト。 個人的には地味な技術は好きなのでちょっとうれしい。

2014-12-11 (Thu) · masutaka

いつも日報書くときに使っているスクリプトをGem化した

Githubで今日なにをしたか、調べるスクリプトを書いた - きたけーTechブログ こちらのスクリプトを自分用に変更して使ってましたが、gem化してない のが気持ち悪かったので、この度公開しました。 github-nippou | RubyGems.org | your community gem host ◆インストール方法 $ gem install github-nippou ◆説明 実行するとmarkdown形式で出力されるので、Qiita:Teamにペタっと貼っています。 $ github-nippou * [Fix 勤怠1ヶ月前から今日までcsvで - blockgiven/ruboty-kintai](https://github.com/blockgiven/ruboty-kintai/pull/1) by masutaka あらかじめ、GitHubのアカウントとトークンを設定する必要があります。 トークンは https://github.com/settings/tokens/new から作れます。 $ git config --global github-nippou.user [Your GitHub account] $ git config --global github-nippou.token [Your GitHub access token] それぞれ、環境変数のGITHUB_NIPPOU_USERとGITHUB_NIPPOU_ACCESS_TOKEN でも設定可能です。 ◆バグ 時々PullRequestやIssueに漏れがありますが、未調査です。 ◆注意事項 初めて作ったgemですが、だいぶひどいソースです。テストも書いてないです。 フォーマットは変えられません。

2014-12-07 (Sun) · masutaka

『X'mas Collections music from BRAVELY DEFAULT』がめっちゃいい

loading... もう何十回も聴きましたが、めっちゃ良いです。仕事中はエンドレスでか けてますし、今も聴いてます。あとは寝る前と起きた時。 中でも『永遠の刹那』がすごい変わり様で壮大な曲になっています。 Original (Disc1 Track02) X’mas Collections (Trask04) もう別の曲になっていて、初め分かりませんでした。 逆にTrack12の『追憶は郷愁の調べ』はなぜこのアレンジにしたんでしょ う?違和感ありまくりです。 にしてもいいサントラだなー ブレイブリーセカンド もそろそろ出るのかな。楽しみです。あ、その前に レジェンドオブレガシー が出ますね。Newニンテンドー3DS も合わせて買わ ないと。。。

2014-12-03 (Wed) · masutaka

package.elでインストールしたパッケージをCaskで管理することにした

今まで 「package.elでインストールしたパッケージはGitリポジトリに丸ごとcommit」 という豪快な管理をしていました。 アップデートで不具合があってもすぐ戻せるという利点はあったものの、 Gitリポジトリが肥大化する なんか頭悪い という問題がありました。 ちょっと前からCask で管理するのが流行っています。 Cask - naoyaのはてなダイアリー package.elから Caskに切り替えました - Life is very short brewでインストールすると依存でEmacsが入るのでNG。 $ curl -fsSkL https://raw.github.com/cask/cask/master/go | python こちらでのインストールは単純に~/.caskにgit cloneするだけでしたので、 Caskに移行しました。 Gitで管理していたとはいえ、インストールされたパッケージが直接イン ストールしたのか、依存で入ったのか、使わなくなって残っているだけな のかの確認がめっちゃ大変でした。2時間くらいかかった。。 RubyのbundlerのようにCask.lock的なファイルがあればベストでしたが、 Time Machine使い始めたし[2014-09-10-1] 、まあいいかなと。 こちらが私のCaskファイル。http://masutaka.net/ からも辿れます。 今回の件で[2014-10-25-1] の方法でEmacsをビルドすると、/usr/local 以下にEmacsがインストールされることに気づきました。。 一旦/usr/local/bin/emacsをリネームしました。 追記(2014-11-03): [2014-10-25-1] のビルド手順を変更しました。

2014-11-03 (Mon) · masutaka

Slackを使っている時、⌘-wでウィンドウを閉じないようにした

Slackでうっかり⌘-wするとウィンドウが閉じてしまい、Slackを再起動し ないと復旧できないですよね?(隣の席の同僚はそうではなった。私だけ?) そういうわけでKarabiner (旧名KeyRemap4MacBook)で、⌘-wを無視する設定 を書きました。 追加後の~/Library/Application Support/Karabiner/private.xmlはこちら。 “Disable Command-w in Slack"というitemを追加しました。 最初の"For Slack ALT+N=move next channel, ALT+P=move previous channel"はMaedaさんのブログで紹介されていたやつです。便利。 Slackのチャンネル移動をキーボードで簡単に出来るようKarabinerのprivate.xmlを書いた - Glide Note - グライドノート というかなんで⌘-wが有効なんだ。。。 See also private.xml Reference Manual 追記(2020-03-21): ⌘-1 で元に戻せるので設定を削除しました。というか、デフォルト厨なので Karabiner 自体使わなくなりました。

2014-11-02 (Sun) · masutaka