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piAU webmin +5837kB <なし> 1.160-2
左側の 4 文字の状態フラグからは、パッケージの状態に関する基本的な情
報が得られます。1 文字目はパッケージの「現在の状態」です。2 文字目
はパッケージに対して行う予定の「アクション」です。3 文字目はパッケー
ジが自動的にインストールされたかどうかを表します。4 文字目はパッケー
ジが信頼されているかどうかを表します。
「現在の状態」フラグの値
i - パッケージがインストール済みで、その依存関係がすべて満たされて
います。
c - パッケージは削除されましたが、設定ファイルがまだ残っています。
p - パッケージとその設定ファイルがすべて削除されました。またはイン
ストールされたことがありません。
v - パッケージが仮想パッケージです。
B - パッケージに壊れた依存関係があります。
u - パッケージは展開済みですが設定が行われていません。
C - 設定未完了です。つまりパッケージの設定が中断されました。
H - インストール未完了です。つまりパッケージのインストールが中断さ
れました。
「アクション」フラグの値
i - パッケージはインストール予定です。
u - パッケージは更新予定です。
d - パッケージは削除予定です。削除されますが、設定ファイルはシステ
ムに残ります。
p - パッケージは完全削除予定です。パッケージとその設定ファイルは削
除されます。
h - パッケージは固定されています。つまり、固定が取り消されるまでは、
たとえ新しいバージョンが利用可能になっても現在のバージョンに留
められます。
F - パッケージは更新が禁止されています。
r - パッケージは再インストール予定です。
B - パッケージは「破損」しています。つまり、一部の依存関係が満たさ
れていません。破損パッケージがある間は、どのパッケージも
aptitude でインストール・削除・更新できません。
[2006-07-22-1] と [2008-01-23-1] を参考に設定した。lenny のデフォル
トでは ~masutaka/index.html 等へのアクセスは許可されなくなったよう
なので、a2enmod コマンドで userdir を入力した。こうすることで
/etc/apache2/mods-enabled/userdir.(conf|load) のリンクが作られる。
インストール中は Ctl-Alt-F2 でデバッグコンソールに移動でき、
Ctl-Alt-F5 でインストーラに戻れる。
利用したパッケージを送信する設定を選べ、http://popcon.debian.org/
で確認ができる。後から "dpkg-reconfigure popularity-contest" で設定
を変更できる。
気化熱を利用しているとのこと。
1. 室外機から室内機に液体のフロンが送られる。
2. 室内機内部のアルミのフィン(蒸発器)内部でフロンが蒸発し、気化熱に
よってアルミのフィンが冷やされる。
3. 室内の暖かい空気がアルミのフィンを通ることで冷やされる。
4. 気化したフロンは回収され、室外機に送られる。
5. 送られたフロンは圧縮され、液体に戻る。この時熱が発生するため、室
外機のファンで熱を逃す。
(URL: http://www.eakon.jp/structure/decomposition/sikumi.html)
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最終更新時間: 2019-12-03 22:20 JST