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「くっつき BBS」と「くっつきトラックバック」を設置しました。
(URL: http://nais.to/~yto/tools/kuttukibbs/)
(URL: http://nais.to/~yto/doc/tech/kuttuki-trackback.html)
レンタルサーバは大部分がそうみたいですが、FTP しか使えないのがしん
どいですね。Apache のエラーログも見られないし、crontab も使えないし、
シンボリックリンクも使えない。なんだかんだいって、CGI を結構修正す
ることになりました。
スパム対策は全くしていないので、ひどいようなら対策を考えます。
追記(2009-05-23):
「くっつきトラックバック」で使用する tb-standalone のリンクは分か
りづらいので、メモしておきます。
くっつきトラックバック
→「miyagawa氏が日本語化したもの」
→「こちら においておきます」
本サイトへのアップロードは lftp を使用しています。ftp を rsync っぽ
く使えるので、rsync が使えない環境ではとても便利です。参考までに手
順を簡単にメモしておきますね。
lftp -c open FTPサーバ && user ユーザ名 パスワード && \ mirror --reverse --delete --exclude theme/ $HOME/upload/atpages/chalow ~~~~~~~~~~~~~~~~※
mkchalow という sh スクリプトを自作し、chalow 変換とアップロードを
行っています。変換後のファイルは $HOME/upload/atpages/chalow に出力
させ、lftp のミラー機能で上記のようにアップロードしています。
※ 時間がかかるので、tdiary のテーマは --exclude オプションで対象外
にしています。
DELL Inspiron 530s の BIOS を 1.0.13 から 1.0.15 に更新するとファン
の音が多少静かになるらしい。この PC には Linux をインストールしてい
るが、更新プログラムは DOS の実行ファイルなので、もう1つの
PC(Let's Note) で USB 起動ディスクを作ることにした。
1. FDD を搭載した Windows マシンがないので、Virtual Floppy Drive を
使って仮想 FDD の準備をし、仮想 FD を起動ディスクとしてフォーマッ
トする。以下、その手順。
1.1. 「ドライバ」のタブをクリック→「インストール」→「開始」で、仮
想ドライバの準備をする。
1.2. 「ドライブ0」のタブをクリック→「変更」→「A:」を選択すると、エ
クスプローラ上に A ドライブが出現する。
1.3. 「開く/新規」をクリックし、仮想フロッピーを挿入した状態にする。
1.4. A ドライブを右クリックし、「MS-DOSの起動ディスクを作成する」に
チェックを入れフォーマットする。起動に必要なプログラムが作成さ
れる。
2. HP USB Disk Storage Format Tool を使って、USB メモリをブート可能
な状態でフォーマットする。以下、その手順。
2.1. 配布元のリンクは切れている。"HP USB Disk Storage Format Tool"
でググると、ダウンロードできるサイトが見つかると思う。例えばこのサ
イト。ウィルスチェックを忘れずに。
2.2. 「Format options」の「Create DOS startup disk」にチェックし、
先ほど作成した仮想 FDD の起動ディスク A:\ を指定しフォーマット
を実行。
3. フォーマット完了後、A: のファイルをすべてコピーする。これで、ブー
タブル USB メモリが完成!!
4. この USB メモリに BIOS 更新プログラムをコピーする。他に
memtest86+ なんかもコピーすると良いかもしれない。
(URL: http://ashisu.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_cdc7.html)
追記(2009-09-11):
"HP USB Disk Storage Format Tool" がダウンロードできるサイトを追記
しました。
コントロールパネルの "タスク" から任意のスクリプトを実行できるので、
Linux で使っている自動バックアップツールを cygwin でも使えるように
修正してみた。いくつかハマった点を書き留めておく。
1. cygwin からネットワークドライブに書き込むと、Permission Denied
と怒られてしまう。
環境変数 CYGWIN を以下のように変更する必要があった。
[2002-11-16-1] に詳しい情報が載ってる。
"binmode ntsec smbntsec tty" ↓ "binmode ntsec nosmbntsec tty"
2. "C:\Document and Settings" や "C:\Program Files" など、Windows
には空白を含むフォルダが多いので、意図したとおりに for 文が動か
ないことがある。
変数 IFS を一時的に変更して、文字列の区切りを改行のみにする等、
小技が必要。
IFS=" "
XML パースエラー: 定義されていない実体が使用されています。 URL: chrome://foxmarks/content/foxmarks-dialog.xul 行番号: 77, 列番号: 29: <label class="text-link" onclick='FoxmarksForgot()' value="&dialog.label.forgotPassword;" /> ----------------------------^
ja/foxmarks.dtd に以下の記載が抜けていることが原因。
<!ENTITY dialog.label.forgotPassword "I forgot my username or password">
5 行目に追加して対応した。こうすることで、ja-JP/foxmarks.dtd と同じ
内容になる。
ずーっと $HOME/.xsession だと思っていた。でも、/etc/gdm/Xsession を
よく読んだら $HOME/.xprofile が存在すれば読み込んでいるみたい。(実
際、lenny で /etc/gdm/Xsession を修正して$HOME/.xsession を無理やり
読み込ませるとログインできなかったし。)
$HOME/.xprofile を用意して、ログインした時にやりたい動作を書いたら
うまくいった。やった!
"gpg --edit-key masutaka.net@gmail.com" から公開鍵を revoke にして、公
開鍵サーバに登録しても *** KEY REVOKED *** にならなかった。gnupg で
は破棄証明書を発行し、インポートするという手順が必要らしい。
1. 破棄証明書を発行する。
% gpg --gen-revoke [keyid]
2. 出力される 3 行程度の破棄証明書を例えば revoke.txt に保存し、
インポートする。revoke.txt は念のためどこかに保存しておくと良い。
% gpg --import revoke.txt
(URL: http://hp.vector.co.jp/authors/VA019487/tips.html#Tip12)
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