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自分のinit.elや.zshenvはGitHubのPrivateリポジトリで管理しています。
masutaka.netでも同じ設定を使いたかったので、Chef経由(実際はKnife
Solo経由)でgit cloneしようとしたら結構ハマったので、メモしておきます。
ぶっちゃけmasutaka.netに秘密鍵をおけば、ハマることはないです。でも
セキュリティ的にあんまりなので、sshのforward agent機能を使い、ロー
カルの公開鍵をリモートでも使うようにします。
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昨日[2013-08-14-1]インストールしたGrowthForecastをFluentdと連携させ
てみます。
今回グラフにしたのは2つの情報です。
(1) nginxが各リクエストを処理した時間($request_time)
(2) nginxが返したHTTP Status Codeの数
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前回[2013-07-17-1]から間が空いてしまいましたが、GrowthForecastをイ
ンストールしました。
インストールするだけなら、これだけでOKです。
% mkdir ~/growthforecast
% cd ~/growthforecast
% echo "requires 'GrowthForecast';" > cpanfile
% sudo apt-get build-dep rrdtool
% plenv exec carton install
起動方法はこんな感じ。http://example.com:5125とかにアクセスすると確
認出来ると思います。
% cd ~/growthforecast
% carton exec -- perl growthforecast.pl --data-dir . &
--data-dirオプションを指定しないと
~/growthforecast/local/lib/perl5/auto/share/dist/GrowthForecast/data/
以下にsqlite関連のファイルが作られます。~/growthforecast/localは
削除することもあるでしょうから、指定した方が良いと思います。
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@antipopさんのブログを見て、フラフラッと買ってしまった。
読んですぐに、「はてなでこの手の話題で盛り上がっているところに、な
んというシンクロニシティ!」 と思ったのですが、引用元がこの本の感想
だったのね(笑)
本自体は地方都市を舞台としたオムニバス形式。かなりサクサク3日で読
めた。第2話に進んで「ああそう来るのね」と少々の意外性があったり。
オススメ。
とは言え、帰省中に読むもんじゃないなーと思いました!
Jenkinsを1.516から1.526にアップデートし、プラグインもアップデートし
たらRuby関連のジョブが消えました。。
小一時間悩んで管理画面からシステムログを見たら、
Failed Loading plugin ruby-runtime
とのエラーメッセージ。このプラグインをインストールしたら直りました。
なぜ急に必要になった?と思い、/var/log/jenkins/jenkins.logを見たら、
rbenvとrvmプラグインが要求していました。
2013/08/10 11:11:01 jenkins.InitReactorRunner$1 onTaskFailed
致命的: Failed Loading plugin rbenv
java.io.IOException: Dependency ruby-runtime (0.10) doesn't exist
2013/08/10 11:11:01 jenkins.InitReactorRunner$1 onTaskFailed
致命的: Failed Loading plugin rvm
java.io.IOException: Dependency ruby-runtime (0.7) doesn't exist
プラグインのページを見ると、確かにそう書いてあります。
https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Rbenv+Plugin
https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/RVM+Plugin
最初のプラグインアップデートで、rbenvもrvmもアップデートされなかっ
たようなので(※)、Jenkinsがエラーを正しく処理してジョブが消えたのか
もしれません。
※ どのプラグインをアップデートしたかはログに書かれないようなので、
確定ではないですが。
しかし、依存関係が出来たのに、なぜruby-runtimeがインストールされな
かったのだろう。。
結論: ログ大事
flymake-puppet 1.0.0 - Marmalade: Spreadable Elisp
最近Marmaladeに登録されたので、インストールしてみました。
(puppet-flymakeってのもあるのですね。ややこしい。。)
1. puppet-lintというコマンドを要求するので、gemでインストールする(※1)。
% gem install puppet-lint
2. M-x list-packagesからflymake-puppetをインストールする(※2)。
3. ~/.emacs.d/init.elに以下を追加すればOK(※3)
;;(load "puppet-mode-init") ; (a) (add-hook 'puppet-mode-hook 'flymake-puppet-load) ; (b)
普通にflymakeが効いていて使える予感。
追記(2013-10-05):
puppet-modeからpuppet-mode-init.elが削除され、設定が不要になったの
で、(a)をコメントアウトしました。
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