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Elasticsearch は [2014-12-14-1] から個人で使っています。会社によう
やく導入できたこともあり、今月は自分にとって Elasticsearch 一色でした。
- GrowthForecast のデータを Elasticsearch にインポートした [2016-06-13-1]
- 1.7 から 2.3 にバージョンアップしたらハマってフォーラムで質問した 2016-06-14
- Kibana-4.5 がメモリをバカ食いするので調べて対策した [2016-06-26-1]
ちょうどよいタイミングで勉強会の案内を見つけたため、月の締めとして
初参加してきました。
第16回elasticsearch勉強会 #elasticsearch #elasticsearchjp - elasticsearch勉強会|Doorkeeper
当日の朝、60 人くらいキャンセル待ちだったので諦めていたのですよ。
でも、あれよあれよという間に参加可能に・・・!
@johtani はじめとした主催者の皆様、ありがとうございました。
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先日 Elasticsearch を 1.7.5 から 2.3.3 に、Kibana を 4.1.2 から
4.5.1 にアップデートしました。
アップデート自体はそれなりにハマったものの、なんとか対処できました。
ただ、Kibana のメモリ使用量が増え続け、さながらメモリリークのよう
でした。
こちらの記事の方法で解決できたので、結果とともに記録します。
ver4.2以降のkibanaが突然死する問題について - mnatsu31’s blog
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個人的なメモ
[1] pry(main)> Ripper.lex(':manage/home') => [[[1, 0], :on_symbeg, ":"], [[1, 1], :on_ident, "manage"], [[1, 7], :on_op, "/"], [[1, 8], :on_ident, "home"]]
":" → シンボルの開始
"manage" → 識別子(identifier)
"/" → 演算子(operator)
"home" → 識別子
class Ripper (Ruby 2.3.0)
たまに https://melpa.org のレスポンスが悪いせいか、
~/.emacs.d/elpa/archives/melpa/archive-contents が壊れるので、
エラー処理を追加しました。
壊れた時はこのファイルの最後がこのようになります。
;; 壊れてない時 (:keywords "convenience" "window-management"))])) ;; 壊れた時はこの辺に nil が入る (:keywords "convenience" "window-management"))])nil)
壊れていたら最大 3 回リトライして修復を試みます。それでも壊れてい
たら仕方ないということで。
1 週間くらい使っていて大丈夫そうだったので、PR 出して本日マージさ
れました。
https://github.com/matryer/bitbar-plugins/pull/444
公式サイトからインストールできます。
https://getbitbar.com/plugins/Dev/Emacs/emacs-package-updates.1d.sh
[2016-06-13-1] にも書いたとおり、こちらの PR で fluent-logger-ruby
を導入しました。
fluentd にも POST する by masutaka · Pull Request #40 · masutaka/masutaka-metrics
その時に、こんな問題に気づきました。
loading...
結論から言うと、Wrapper を作る必要はありません(一度作ってしまった
けど...)。fluent-logger-ruby がいい感じに処理してくれます。
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そもそもこんな理由で、インポートしました。
- このサーバで Elasticsearch + Kibana と GrowthForecast を両方稼働するのはリソースの無駄
- GrowthForecast は私の環境では [2014-09-23-2] という問題がある
インポートする方法はこちらの Issue にまとめました。
GrowthForecastのデータをelasticsearchにインポートする方法を調べる · Issue #4 · masutaka/masutaka-metrics
Elasticsearch の Bulk API で比較的簡単にインポートすることが出来ま
した。少しクセがあり苦戦した経緯は上の Issue に書いてあります。
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Bugsnag に metadata を送ることが出来るので、ここにもメモします。
# どこかに定義 class MasutakaError < StandardError include Bugsnag::MetaData end # それぞれの例外クラスは StandardError の代わりに MasutakaError を継承する class SummarizedResultBlankError < MasutakaError; end class SizeZeroError < MasutakaError; end exception = SummarizedResultBlankError.new("It broke!") exception.bugsnag_meta_data = { user_info: { name: 'masutaka' } } Bugsnag.notify(exception)
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[2014-07-19-1] と [2015-06-07-1] に引き続き、今年も AWS Summit
Tokyo に行ってきました。
今回は会社の期末かつキックオフがあった関係で 2 日目のみの参加。通
常業務だったら無理していったのですがね。濃いセッションは 3 日目が
多かっただけに少し残念。
全てのセッションの動画や資料はこちらをどうぞ。
AWS Summit Tokyo 2016 開催レポート|AWS
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