さて、では通知をどうやって読むか?だが、原点にかえって GitHub の Notifications ページで頑張ってみたい。

私も何年も GitHub の Notifications ページをメインにしている。mention には絶対気づくし、周辺の情報もきちんと取捨選択が出来ていると思う。

GitHub の Notifications ページ

Notifications の良いところは、イシューや Pull Request の件名が一覧表示されるので、件名で仕分けできそうな点だ。

そうなんですよね。実はだいぶ使いやすいです。

まずは https://github.com/notifications を訪れて Participating をクリックし、自分宛ての mention を読む。初めから Participating を訪れても良いかもしれない。

その後に Unread をクリック。自分のチームや興味あるリポジトリの通知は、ブラウザのタブで開いて全部読む。その他のリポジトリの通知はタイトルやユーザだけ見て興味あれば別タブで表示、なければ Mark as read。リポジトリ単位で Mark as read することも多い。

Watch リポジトリはしっかりメンテナンス

そういう意味では、Watch リポジトリはしっかりメンテナンスしている。会社のリポジトリは 80% くらいは Watch して、通知が多すぎるやつとかは Unwatch している。

ただ、GitHub 公式だと https://github.com/watching で Unwatch しか出来ない。

仕方がないので、以前 GitHub Organization Watcher を作った。これは所属 Organization 単位でまとめて Unwatch/Watch/Ignore 出来るやつ。作りこんでなくてダサいけど、結構便利。

これでだいぶ捗った。

Trailer.app

リアルタイムな通知は Trailer.app でゆるく受け取っている。あくまで通知メイン。

PR/Issue menu は参考程度に使っている。チームに関係するリポジトリだけを表示。