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タイトルは少し端折っていて、正確には ~/.zshrc に以下の設定が必要です。
# $FPATH 以下にある補完コレクションを使う。 autoload -Uz compinit; compinit -u
これは Heroku CLI 固有の設定ではありません。ls や git などにも適用
される補完を有効にする設定です。
macOS High Sierra 付属の zsh の $FPATH デフォルト値です。
$ echo $FPATH | tr ':' '\n' /usr/local/share/zsh/site-functions /usr/share/zsh/site-functions /usr/share/zsh/5.3/functions
このように補完が効きます。App の補完はうれしい。
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macOS High Sierra でのお話。
作業中に Tima Machine が動き出すと、macOS が重くなったり固まったり
するので、長年プチイライラしていました。
TimeMachineScheduler というアプリを使ったら、当初は調子が良かった
のですが、最近はうまく実行してくれません。なぜだ...。
AppleScript + launchd で定期実行出来ないかな?とふと思い立ちました。
調べたら AppleScript を使わずとも /usr/bin/tmutil がありました。
Time Machine CLI です。'$ man tmutil' で詳しいヘルプを参照できます。
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以下のように、変数への値がセットされているかで分岐するシェルスクリ
プトがあったとします。このスクリプトは正常に動作します。
#!/bin/sh if [ -n "$CIRCLE_PULL_REQUEST" ]; then echo '$CIRCLE_PULL_REQUEST is defined.' else echo '$CIRCLE_PULL_REQUEST is NOT defined.' fi
堅牢なシェルスクリプトを書く時は '#!/bin/sh' を '#!/bin/sh -u' に
することが多いです。typo 等による意図しない変数の利用を防いでくれ
ます。
今回はこれがコンフリクトし、以下のようなエラーになります。
$ ./v.sh ./v.sh: line 3: CIRCLE_PULL_REQUEST: unbound variable
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最終更新時間: 2019-02-17 15:15