[2013-05-19-1]にインストールしたUbuntu 12.04はうっかり32bit版でし
た。。仕方がないのでUbuntu 14.04へのアップグレードがてら、クリーン
インストールすることにしました。
管理画面からポチポチしてOSのインストールは完了。Cookはあらかじめ
VirtualBoxとEC2で確認していたので万全です(キリッ
と思いきや、いつまでたってもRecipeが処理されません...。
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`ls /vagrant`から返ってこなくて、今日はずっと調べてました。。。
BoxはUbuntu Officialのやつ
http://cloud-images.ubuntu.com/vagrant/saucy/current/saucy-server-cloudimg-amd64-vagrant-disk1.box
結論から言うと、vagrant-vbguest pluginをインストールし、vagrantを起
動、vagrantの中で/usr/lib/VBoxGuestAdditionsを見えるようにしてあげ
ればOK。道は長かった。
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前回[2013-07-17-1]から間が空いてしまいましたが、GrowthForecastをイ
ンストールしました。
インストールするだけなら、これだけでOKです。
% mkdir ~/growthforecast
% cd ~/growthforecast
% echo "requires 'GrowthForecast';" > cpanfile
% sudo apt-get build-dep rrdtool
% plenv exec carton install
起動方法はこんな感じ。http://example.com:5125とかにアクセスすると確
認出来ると思います。
% cd ~/growthforecast
% carton exec -- perl growthforecast.pl --data-dir . &
--data-dirオプションを指定しないと
~/growthforecast/local/lib/perl5/auto/share/dist/GrowthForecast/data/
以下にsqlite関連のファイルが作られます。~/growthforecast/localは
削除することもあるでしょうから、指定した方が良いと思います。
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plenv + cpanm + carton でPerlの開発環境を構築する|Act as Professional - hiroki.jp
私もGrowthForecastをインストールするために、Ubuntu 12.04.2 LTS上に
Perlの環境を構築しました。@hirocasterさんと若干違いがあった(下記★
の箇所)ので、私の手順も書き留めておきます。
Perl力はゼロな私ですが、以下の認識でだいたい合っていると思います。
- plenv
Rubyのrbenvに相当。複数バージョンのperlをHOMEにインストールし、切り
替えて使うツール。というよりシステムを汚さないために使う感じ。
- cpanm
Rubyのgemに相当。Perlのライブラリをインストールするために必要なツー
ル。今はcpanじゃなくてこれを使うみたい。
- carton
Rubyのbundlerに相当。アプリごとにライブラリを切り替えることが出来る。
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