基本的には/usr/X11R6以下にインストールするのれす。
ただ細かいところはconfigureで指定なのれす。
--prefix=/usr/X11R6
--libexecdir=/usr/X11R6/lib/X11
--sysconfdir=/usr/X11R6/lib/X11/fvwm
--datadir=/usr/X11R6/lib/X11
--enable-multibyte
--with-xpm-library=/usr/X11R6/lib
--with-xpm-includes=/usr/X11R6/include/X11
--with-imagepath=/usr/X11R6/lib/X11/icons
設定のサンプルファイルが展開したdirectoryにsample.fvwmrc以下
としてあるので、これを$HOME/.fvwm2rcとして使用するのれす。
/etc/X11/xinit/xinitrcを$HOME/.xinitrcにコピーして、
最後のtwmをfvwm2に換えてstartxなのれす。
細かい設定は日本語環境が整ってからなのれす。
fvwm
<http://www.fvwm.org/>
オフィシャルなiconを入れてみるのれす。
さっき指定したimagepathに展開すればOKなのれす。
これならウインドウを最小化した時にicon化してくれるのれす。
# tar xzf fvwm_icons.tgz -C /usr/X11R6/lib/X11/
fvwm icon
<http://www.fvwm.org/icons.html>
fvwm2で何かを起動したときにフォーカスが当たるようにするのれす。
またフォーカスが1秒以上当たったら最前面になるようにするのれす。
以下のように~/.fvwm2rcに書くのれす。
Style * GrabFocus
AddToFunc InitFunction
+ I Module FvwmAuto 1000
fvwm をコンパイルしたら、ちゃんと書く
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