各要素に接頭辞となる任意の文字列を加えることにより、名前空間を定義
できる。各要素に加える都合上、DTD とは対応していない。
以下の例では、支店Aの金額は1ヶ月、支店Bの金額は1週間を示すため、
名前空間を分けている。
- 構文
<要素 xmlns:接頭辞="名前空間を示すURI">
- 例
<売上 xmlns:支店A="http://www.example.com/a" xmlns:支店B="http://www.example.com/b">
<支店A:金額>500000</支店A:金額>
<支店B:金額>20000</支店B:金額>
</売上>