2012 年 3 月に買った母の iPad の動作が非常に重たくなってきたので、ノープランで iPad を買った。
どうやら第3世代 から第6世代 にアップデートされた形になったようだ。
以前の容量は当時最大の 64GB だったが、全く必要ないようだったので 32GB に減らした。というか、32GB か 128GB の選択肢で悩んだ結果の答え。128GB は流石に多すぎる。
画面サイズは当時も今も 9.7 インチ。
なぜ突然買ったのか
iPad の動作が重いのは夏に帰省した時に知っていたが、今回どうするかは特に考えていなかった。
それとは別に以前からパスワードの使い回しが気になっており、1Password をファミリープランにして、アプリを入れてとかやっていたら、iPad 自体もどうにかしたくなってきた。
母の使い方を見ていたら、Youtube 見たり、オセロやったり、星座アプリを使ったりと、ヘビーな使い方はしていない様子。初めは私の ZenPad [2016-11-01-1] を母に下げようと移行作業をやり始めた。
母のスマホは iPhone SE なので、写真連携は iPhone にも Google フォトアプリを入れるとして、リマインダーどうしよう?メモはどうにかなったっけ?とか考えていてたら、母が運用するのは無理だと悟り、iPad を買うことに決めた。それも今すぐに。
この辺りの決断は、相変わらず思い切りが良い。
どの iPad を買えばよいか
ネットで調べたところ、最新の iPad は第6世代で、評判は良いみたいだった。発売は 2018 年 3 月で、MacRumors 的には Caution だった けど、今欲しいので問題ないと判断した。
他の選択肢として、iPad Pro はオーバースペック、iPad mini は母には画面サイズが小さいようだった。
判断したは良いが、浜松には Apple Store は存在しない。ビックカメラ浜松店が正規サービスプロバイダという役割らしい。
ただ、そのビックカメラに行ったら品切れ、ヤマダ電機も同じで、3 件目のケーズデンキでようやく買うことが出来た。
家でしか使わないので、AppleCare+ は購入しなかった。
移行作業
最近の iOS は移行作業がとっても楽ちんなので、試しに母にやらせてみた。
でも第3世代の iPad の iOS は 9.3.5 で打ち止めらしく、恩恵に預かることは出来なかった。iOS11 からの機能らしい。
仕方がないので普通にセットアップをやった。この辺りはデザインの敗北というか、母には難しいようだったので、一緒にセットアップした。
新しい iPad は指紋認証が使えてしまうので、アプリ毎の再ログインが非常に面倒だった。指紋認証は後回しにすればよかった。
まとめ
大変喜んでいたので結果良しとする。