10/16-17 の金土に開催された Kaigi on Rails 2026 に参加してきました。今回が初めての参加です。
Kaigi on Rails は 2020 年に始まったイベントですが、ちょうど私はその年からデータエンジニアへの転向と迷走()が始まりました。去年の 11 月に今の会社に Rails エンジニアとして転職するまで、Rails 開発から遠ざかっていたので、初参加となりました。
とは言ったものの、Rails も Ruby もほぼ書いておらず、現在の業務はインフラの改善や開発フローの構築であることはまた別のお話 😅
そういえば 4 月の RubyKaigi 2026 も実に 2018 年の仙台以来の参加でしたね。
全体の感想
今回 Day 1 は会場のベルサール渋谷ガーデンで、Day 2 はオンラインで視聴しました。
Day 1 は会場の雰囲気を感じることができたし、DHH とツーショットも撮れたので、現地参加の醍醐味を味わうことができた感じです。
Day 2 で会場に行かなかったのは、(私の感覚ベースですが)会場がとても寒く、Wi-Fi も頻繁に切断され、字幕の翻訳も見づらかったためです。個人的にコミュニティが得意でない事情もあります 😅
オンライン視聴の体験はとても良かったです。こんな感じで視聴していました。
- Claude で各トークのセッションを開始する
- スライドのスクショをコピペし続け、時々感想を書く
ややボリューミーではありますが、あとからも読み返せるそれなりのまとめを作れました。
ただ、あまり人間的な作業ではないので、次回は自動化するか、どこかの AI が作ってくれると良いなと思いました。人間は、純粋に各セッションを楽しんだほうが良いはずです。
そういう意味では、最初にスライドを共有してもらえると、理解がとても捗ります。
各セッションへのメモ
- デプロイの先まで全部面倒を見る ― Kamal を社内 PaaS に育てた話
- Kamaly は Kamal を土台にした社内 PaaS(社内版 Heroku)
- Kamaly みたいな環境は欲しいが、EC2 インスタンスでの構築は片手間ではできなさそうだ…
- 3回つくってわかった、定期実行ジョブ基盤の本質情報
- スライド: 3回つくってわかった、定期実行ジョブ基盤の本質情報 - Speaker Deck
- 非同期実行ジョブと定期実行ジョブの性格が違う話は、確かになあと思った。こういった課題解決に取り組めるのはいつになるやら…
- Railsで挑む大量データ永続化 〜600億件を永続化するための設計とボトルネックとの戦い〜
- スライド: Railsで挑む大量データ永続化 〜600億件を永続化するための設計とボトルネックとの戦い〜 - Speaker Deck
- 課題解決の教科書だと思った。素晴らしい!
- その Valkey 使いこなしていますか?
- スライド: その Valkey 使いこなしていますか? - Speaker Deck
- いい加減に ElastiCache for Redis を Valkey に移行しないとなと思い、issue を作った…
- Web Framework Benchmark Battle 2026, Any%
- スライド: Web Framework Benchmark Battle 2026, Any% - Speaker Deck
- このまま AI が進化していけば、Spinel で Rails を C に本当に変換できてしまうかも?
- コンパイルに異常に時間がかかる(むしろ終わらない)など、まだまだ課題が多いようだけど
- Solid Queue: two years on Rails
- スライド: Solid Queue: two years on Rails | rosa.codes
- Sidekiq (Redis) 使うのやめたいと改めて思った。小さなチームで 3 種類の DB の面倒を見ており、この年齢になって毎月深夜作業しているので…
まとめ
Kaigi on Rails 2026 の参加メモを書きました。
来年は 11/26-27 東京ビッグサイトだそうです。少なくともオンライン視聴はする予定です。