sh スクリプトを使用した自動バックアップ
コントロールパネルの “タスク” から任意のスクリプトを実行できるので、 Linux で使っている自動バックアップツールを cygwin でも使えるように 修正してみた。いくつかハマった点を書き留めておく。 cygwin からネットワークドライブに書き込むと、Permission Denied と怒られてしまう。 環境変数 CYGWIN を以下のように変更する必要があった。 [2002-11-16-1] に詳しい情報が載ってる。 "binmode ntsec smbntsec tty" ↓ "binmode ntsec nosmbntsec tty" “C:\Document and Settings” や “C:\Program Files” など、Windows には空白を含むフォルダが多いので、意図したとおりに for 文が動か ないことがある。 変数 IFS を一時的に変更して、文字列の区切りを改行のみにする等、 小技が必要。 IFS=" "