もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら amazon.co.jp

池田信夫さんのメルマガで連載されていた小説の漫画版。まあまあ面白かった。日本が財政破綻したらどうなるのか、私のように経済に疎い人にも想像できる内容に仕上がっている。

漫画としては、もっと少し練った方が良かった。というのも小説をそのまま漫画化した感じで、全体的にメリハリがない(和間さんのところがある意味クライマックス?w)。小泉さんのキャラ設定は不十分というか、設定されていない。

次は藤沢数希さんの「日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません 」を読む予定(もう読み始めているけど)。