連投しようかと思いましたが、思い直してブログに書くことにしました。ツイッターやるとそれなりに発散できますが、どこにも収束しませんからね。

上のツイートでは M-< とか書いてますけど、実は Esc-< って打ってます。最初に触った Emacs(NEmacs(ver18.55)) は X など使えなかったので。

手癖は直せる

こういう手癖ってなかなか直せないと思いがちですが、そんなことないと思います。

  1. 半年ほど前、Return キーは Ctrl-m を、Tab キーは Ctrl-i を打つように手癖を直しました。キータッチが少し速くなったと思います(鬼軍曹.el さんありがとう!)
  2. C-;C-: は 1 行スクロールアップ/ダウンに割り当ててましたが、それぞれ ⌘-j⌘-k に変更しました。右手小指の痛みが治りました
  3. メタキーを打ちやすいように、以下の設定で Option を入れ替えてましたが、デフォルトの設定に戻しました。おかげで Emacs でも Mac 特有のキーバインドを使えるようになったり、Super キーを積極的に使えるようになりました
(setq mac-command-modifier 'meta)
(setq mac-option-modifier 'super)

12 は 10 年以上染みついた手癖です。最初は結構イライラしましたが、3 日くらいで慣れました。で、2 週間ほどで手癖は忘れました。

まとめ

M-< を「Esc 押して離して < を打つ」するのを止めました。