画像
画像

OSXのランチャーの話。

日本語入力ONの時にQuickSilver を使うと、「emacs」と打つつもりが
「えまcs」になります。しかたがないのでQuickSilverを一度終了して
日本語入力OFF、もう一度「emacs」と打っていました。憂鬱です。

職場の同僚に聞いたところ、LaunchBar は自動で日本語入力OFFにしてくれ
るそうなので、早速乗り換えました。クリックボード履歴の機能も付いて
いたので、ClipMenu も要らなくなるかも。

QuickSilverのHotKeyも使っていたので、同じく紹介されたSnap をインストール。

ちょっとハマったのが、Symbolic linkのApplicationがLaunchBarの検索対
象にならないことでした。brew caskを使っているので、そういうのが出来
てしまうのですよね。

“Use OS X LaunchServices database"をOFFにすれば検索対象になりました。

DockのLaunchBarをクリックし、メニューバーを表示。
Index -> Show Index に進みます。

あとは"Use OS X LaunchServices database"をOFFにするだけです。

LaunchBar Index

この画像見るとわかりますが、iTunesで任意の曲を再生とかのIndexは削除
しました。純粋にランチャーとしてしか使わないので。

追記(2014-12-04):
Snapはショートカットキーを複数回打つと、カレントと当該アプリがトグ
ルするのがツライので、これだけのためにQuickSilver入れなおしました。