1 ヶ月ほど前になりますが、10 数年ぶりに Windows ノートパソコンを買いました。とても満足しています。

ASUS VivoBook S15 M533IA-BQ0BLT(インディーブラック)

ASUS VivoBook S15 M533IA-BQ0BLT(インディーブラック)

[2020-07-14-1] に iPhone から Android に乗り換えたことと関係していて、脱 Apple 計画の最終章(?)です。

スペックはこんな感じです。トラックパッド右上に指紋認証用のセンサーも付いています。

CPU AMD Ryzen™ 7 4700U
Memory 16GB
Storage 1TB SSD
Monitor 15.6inch
Keyboard 109 日本語(画像は 104 英語キーボード)

今まで持っていたノートパソコンが Early 2014 の(!)MacBook Air だったので、めちゃめちゃ速くなりました。Ryzen いいですねー!Intel 版もあったのですが、Ryzen への興味とお値段から Ryzen にしました。

そのお値段は ¥110,900 に 11,090 ヨドバシポイントが付いた形です。Amazon.co.jp は ¥99,810 だったので、Amazon.co.jp にしようかとは思いましたが、ヨドバシカメラ上野店で話しかけてきた店員さん 2 人に少しだけ敬意を払って、ヨドバシ.comで購入しました。

今見たら在庫がなくなっているし、だいぶ高くなってます。ひゃー

ここ 10 年はほぼ Apple 製品で暮らしていたので、Windows PC や CPU 事情は全く分からない人になっていました。

ヨドバシカメラに視察に行ったあと、最終的にこの 3 つに絞ってうんうん考えていました。お値段はそれぞれ 20万、10万、14万と割と違います。

本当は英語キーボードが欲しかったのですよねえ…。でも国内だと VAIO を BTO するくらいしかないらしく 、Amazon.com や eBay とか見てました。

少し前なら ASUS の物理ストアにキーボード換装サービスがあった らしいです。でも去年の 8/16 をもって閉店 とのこと…。

それもあって Amazon.com の VivoBook S15 M533IA 売り切れは本当に涙です。仕方がないので Amazon.com で Intel 版の S533EA をポチりましたが、英語キーボードに4万円は出せないなーと思い直しキャンセル。頭を冷やして考えを整理しました。

  • 久しぶりの Windows PC なので、失敗する可能性はある
  • だとしたら、敢えて一番安い選択肢を採用してみよう。経験値をためて、2~3 年後により良い機種を買えば良いし
  • VivoBook は4色から選べるけど、それは無視して一番安い色にする
  • 英語キーボードも今回はこだわらない。アプリで変えれば良いだろう

そうなると、ASUS VivoBook S15 M533IA インディーブラックの日本語キーボード一択です。今度は迷いなく、ヨドバシ.comでポチりました。ポチったのが 3/29(月)、届いたのがその翌日です。さすがのヨドバシエクストリームです。

結果的にスペック的には大満足でした。インディーブラックも落ち着いていて悪くないです。

日本語キーボードになると、スペースキーがこんなに小さくなるのは驚きました。キーボードにこだわりがある人はきついかも。Windows PC は 15inch を超えると、テンキーがつく傾向があるのかな…?全く要らない…。

Windows には慣れない…。Windows をまともに使ったのは XP が最後だったので全く変わったような、Vista や 7 を考えると XP と少しは似ているような…。

頑張ります!

ASUS VivoBook S15 M533IA-BQ0BLT(インディーブラック) amazon.co.jp

P.S.
ちゃんとしたレビューはこちらの記事が良いかと。
ASUS VivoBook S15 M533IA レビュー:Ryzen 7 4700U搭載の高品質15.6インチスタンダードノートPC – こまめブログ