電子マネーはガラケー時代の Edy から使っていて、使用歴は長いほうだと思う。2005 年くらいから?当時は Edy が Euro Dollar Yen から命名されたことに、たいそう感動した思い出。😆

Edy は楽天が買収した 2009 年の前くらいまで使っていて、それ以降有名どころの電子マネーはひと通り使ったと思う。

その中で iD が一番良かったので、他と比較しつつまとめてみた。

iD

https://id-credit.com/index.html

個人的には iD というややこしい名前以外に欠点は感じない。😍

  • チャージの必要がない
  • スマホをかざすだけで決済できる。反応も一番早い
  • マネーフォーワードME上で、どの店で買ったのか分かる
    • 後述の Suica は全部「物販」になる対比として

他に欠点があるとすれば、クレジットカードとセットで作る必要があることかな?でもサイト を見ると、プリペイド型とかデビット型とかもあるみたい。むずい。

私は三井住友カードと一緒に作った。もちろん iD 追加するのは無料。物理カードが送られてくるけど、Google Pay や Apple Pay に登録すれば持ち歩く必要はない。

最近三井住友ゴールドカード(NL) を作って、三井住友カードから乗り換え中。ちなみに NL は Number Less の略。カードに番号が書いておらず、セキュリティ面で安心。

還元率は 0.5 ~ 5.0% と高い。年間 100 万円使うと 10,000 ポイント還元され、翌年から年会費 5,500 円が永年無料になるとのこと。たまに初年度年会費無料のキャンペーンもやってる。

さらに EX カードを追加出来る(年会費 1,100 円) ので、新幹線の予約も楽ちんになる。

さらにさらにSBI証券と相性が良く、ゴールドカードだと積立額の 1% がポイント還元される らしい。って、三井住友ゴールドカードの宣伝になってきた。😅

QUICPay

https://www.quicpay.jp/

iD と似てて、それなりにオススメできる。ただ、リーダーの反応がワンテンポ遅いのはイマイチ。店員さんが一瞬こちらを見るレベル。

iD と違って物理カードはなく、例えばセゾンカードを Google Pay や Apple Pay に登録すれば QUICPay として使える。

Visa のタッチ決済

https://www.visa.co.jp/pay-with-visa/featured-technologies/contactless/contactless.html

今回紹介する中で一番使いづらい。今は諸事情で一時的に使っていて、毎回ストレス。それにしても URL の長さよ。😐

iD や QUICPay と違って、Google Pay アプリを開いてタッチ決済を選択しないと、なぜかリーダーが反応しない。

それだけでも使いづらいのに、店員さんに決済の種類を伝える必要がある時は、苦痛レベルのややこしさ。

ワイ「Visa タッチで!」
店員さん「え、なんですか?」

ワイ「Visa で!」
店員さん「?クレジットですか?」

ワイ「タッチ決済で!」
店員さん「」

なぜなのか。😇

Suica

https://www.jreast.co.jp/suica/

チャージ必要なので私的には論外。

おまけにマネーフォーワードME上では、電車以外は全部「物販」になる。出来るだけ電車以外では使わないようにしている。

PayPay

https://paypay.ne.jp/

チャージが必要な点でこれも論外。

宗教上の理由で使っていなかったが、現金はもっと使いたくないので、少し前に今さらながら使い始めた。

まとめ

iD と三井住友ゴールドカードの素晴らしさについてまとめた。

Visa のタッチ決済での店員さんとのやり取りを書きたかっただけの説はある。