読もうと思ったきっかけは忘れましたが、[2020-12-20-1] の『データマネジメントが30分でわかる本 』のゆずたそさんが共著者だったのもあって購入しました。

実践的データ基盤への処方箋〜 ビジネス価値創出のためのデータ・システム・ヒトのノウハウ amazon.co.jp

この 2 年半、ひとりで広告データ基盤を作ってきた答え合わせや整理が出来た気がしました。

例えば、用語としては知っていたデータレイク、データウェアハウス、データマートが、自分が作ったデータ基盤にも当てはまっており、それほど変な設計ではなかったこと。

今の会社のデータ活用成熟度が、どの程度なのかも分かりました。(レベル1でした)

ついでに Airflow がよく使われていると知ったので、ローカルの Docker 環境と GCP の Cloud Composer を少し使ってみるなど。

https://github.com/masutaka/trial-airflow

ひとりもしくは少人数で日々奮闘している人こそ、読むと発見がある本かも知れません。