2000 年 4 月に新卒で入社した時に作らされた(ネガティブな意味ではない)みずほ銀行の普通口座を解約した。当時は富士銀行って名前だったのよね。
ATM 利用手数料がかかる口座を保持する理由はなくなってしまったし、都市銀行の口座はもうひとつあるので、もういいかなと。
解約までの準備
この日のために口座残高をゼロにした。クレジットカードの引き落としに合わせて、1 円単位で帳尻を合わせた。
給料振込口座を別の銀行にして、クレジットカードの引き落としだけやり続けて何年経っただろう?ようやくみずほ銀行の残高がゼロになった✨
— マスタカ (@masutaka) December 26, 2022
残高ゼロに出来たみずほは解約しても良いかもな
— マスタカ (@masutaka) January 26, 2023
でもせっかくゼロにしたのに、利息で 2 円入ってしまった。気持ち悪いのでもう 1 回帳尻を合わせた。😇
せっかく、みずほの口座残高を 0 円にできたのに、配当で 2 円入金された😇
— マスタカ (@masutaka) February 23, 2023
解約当日にやったこと
解約手続きは、みずほ銀行の支店に行く必要がある。口座を開設した支店である必要はないので、近くの支店に行けば良い。予約も不要。
FAQ によると、これらが必要とのことだったが、実際には通帳とキャッシュカードだけで解約できた。暗証番号も必要だったので、それをもって認証という扱いなのだと思う。
- 通帳
- お届け印
- キャッシュカード
- 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)
みずほダイレクトにもログインできなくなったので、スマホの Money Forward ME アプリから「データの更新を停止」と「口座の非表示」を設定して完了。
23 年間維持して、しっかり解約までしたのは今回が初めてだったので、少しだけ感慨深いものがあった。