初めて格闘技の試合を観戦した

今日、DEEP TOKYO IMPACT 2022 4th ROUND という総合格闘技のイべントを実際に観戦してきました。場所は新宿FACE です。 総合格闘技を見るようになった経緯 総合格闘技(MMA)はコロナ禍が始まってから見始めました。そもそも格闘技は 1990 年代の K1 やプロレス、2000 年代の PRIDE, DREAM, K1 などをぼんやりと見ていて、2020 年まで 10 年以上、完全に見ていませんでした。 コロナ禍が始まったあたりにやっちくん YouTube の達人シリーズから始まって、朝倉海、朝倉未来とズブズブと RIZIN に取り込まれ、RIZIN.22 から TRIGGER, LANDMARK 含めた全ての PPV を買っています。DEEP もたまに PPV を買う感じでした。 実際に見に行こうとは思っていましたが、特に行動しないまま時は流れ、2ヶ月ほど前にMMA言語化挑戦中さんの動画を見ました。カードはともかく、まずは「ちっちゃい会場」で見ようと、今日に至ったわけです。 今日の感想 自由席 7,000 円でしたが、開場の 17:00 過ぎに入場したら前から 2 列目に座ることが出来ました。1 列目は VIP 席とともに、両方ともパイプ椅子です。良い意味で味わい深いです。😆 DEEP 佐伯代表の御背中を拝見しつつ観戦しました。判定は多かったけど、KO と一本の試合もあり、全試合それなりに楽しむことが出来ました。 VIP 席後ろの席ということもあり、YUSHI 選手が近くにいたり、セコンド陣は大沢さん、ピカさん、未来選手、今日の選手はヒロヤ選手、西谷選手など、見たことがある方でも楽しめました。 次回は DEEP 本戦を見に行こうと思います。 今回の学び ゴングの音はかなり大きい 人を殴る(!)音は思ったより大きくない(イベントのレベルは関係ありそう) メガネは持っていこう 会場は情報収集しづらいので事前に調べるのと、入口で紙の対戦カードをもらおう 一人で観戦すると、トイレタイムが難しい 追記(2022-05-31): さっそくヒロヤ選手と西谷選手の試合映像が公開されていました。 追記(2022-06-02): さすが前から2列目。カメラにちょいちょい写り込んでいました。(黄色い服を着た人の左後ろ)

2022-05-29 (Sun) · masutaka

RIZIN LANDMARK vol.1 の時間帯に発生した U-NEXT の障害体験メモ #RIZIN_LANDMARK #RIZIN_LANDMARK01

RIZIN 初の、配信に特化した格闘技イベント RIZIN LANDMARK vol.1 が 2021-10-02(土)19:00 から開催されるはずだった。ちなみに 4 試合で ¥3,800 と、オトクな料金設定ではない。 その時間に合わせて 18:45 頃に PC ブラウザで https://video.unext.jp/ にアクセスしたら、しばらく待たされた後 502 Bad Gateway が返ってきた。 U-NEXT 公式アカウントからはお知らせがあった。https://video.unext.jp/ 自体にアクセス出来ないため、サイト上でのお知らせは確認できず。 loading... しばらく待ってもアクセスできなかった。スマホアプリならアクセスできるとの情報を目にしたため Android 版をダウンロードしたところ、エラーにはならず静止画を見られた。幸い Chromecast を持っていたため、テレビにキャストして大画面には出来た。 PC ブラウザだと相変わらず 502 Bad Gateway が発生。その後 404 Not Found のケースや、CloudFront が返す nginx らしきエラー文言も確認できた。スマホアプリはしばらくお待ちくださいメッセージと BGM が流れるのみ。 自分の経験上、Chromecast でスマホアプリをテレビにキャストするより、PC をテレビに HDMI 接続するほうが安定性が高いので、見られはしたが不安要素はあった。 19:45 にスタジオの映像が繋がり、RIZIN CEO 榊原さんからお詫びとともに 20:00 に開催するとのお知らせがあった。実際開催され、21:30 頃の終了まで、特に問題なく視聴することが出来た。 ただし、その間 PC ブラウザはエラーになり続けたようだ。途中でブラウザのタブを閉じたため、復旧時間は分からない。 試合の合間に U-NEXT の CM が入ったのは視聴者体験として最悪だった。それも RIZIN に合わせたわけではない普通の U-NEXT の CM。もちろんその時はまだ障害発生中。いやー、最悪だったw...

2021-10-03 (Sun) · masutaka