ちょっと前にKindleで漫画を読んで感動したので、DVDで映画版も見てみた。
『夕凪の街 桜の国』を買って3度くらい読み返してしまった。 / “年末年始のKindleセールからおすすめ本を紹介します。 - 凡夫じゆうちょう” http://t.co/fv6Ixr2Pl5
— マスタカ (@masutaka) January 4, 2015
映画版が漫画をうまく補完していて、なんというか見入ってしまった。
たいがい原作から映画が作られるパターンはがっかりする。それで後で映
像化に意味があっただとか、こういう解釈もありだとか理由をつけて自分
を納得させるんだけど、今回は全くそれがなかった。
キャスティングも良かった。
麻生久美子
さんと田中麗奈
さんがイメージにピッタリで感心してしまった。
中越典子
さんもフワフワした感じが合っていた。堺正章
さんはミスキャス
トだったけど頑張っていた(何様?)w
残念だったのは子役または青年と、大人の役者が似てなさすぎが多かった
こと。逆に太田京花役の小池里奈
さんと粟田麗
さんは、似すぎてて気付か
なかった。あとで調べて気づいた。マジか。
エキストラの動きがなんかぎこちなかったのも気になった。
でもまあそれくらい。いい映画です。また見よう。
P.S.
麻生さんいいですね〜
なにげにこのブログでも『モテキ』の[2013-01-27-1]
で褒めてるw