8月に発表を知り、日本での発売を心待ちにして2ヶ月。10/19(水)にようやく日本で予約が始まりました。
ついにキター!!! Inoreader で Twitter を監視していた甲斐があった! / “ASUS ジャパン、QXGA 解像度ハイレゾ対応 9.7インチタブレット「ZenPad 3S 10 (Z500M)」発表、価格39…” https://t.co/9oCZF1VpF1
— マスタカ (@masutaka) October 19, 2016
速攻で予約し、同じ週の 10/22(土)にゲット出来ました。
タブレットは親に iPad を買った時に一瞬所持したことはありますが、自分用を持つのは今回が初めてです。いやあ、タブレットいいですね(完全に時代から取り残されている人)。
さて、こんな理由から最近タブレットへの物欲が高まっていました。
- Kindle Paperwhite に不満を感じ始めていた
- ボリュームある技術書読むのが辛い
- Kindle がなかったらもっと読めていなかったけど
- マンガを読むのには全く適していない
- 描画が遅い
- 見開きページを見るためには手動で回転が必要
- カラーページも見られないので Kindle for Mac で見てた
- とは言え、Kindle Paperwhite は小説読むのにはすごく良いと思う
- ボリュームある技術書読むのが辛い
- MacBook Air を布団に持ち込んで、Netflix とか見てた
- テレビで見る時は PS4 使ってる。これは結構良い
- 実家に帰った時などの暇つぶし
- iPhone だと小さすぎるし、MacBook Air だと大げさだと思っていた
- 本を読むのも Kindle では捗らず
- 狭い居酒屋だと、MacBook Air をバーン開いて飲むのが憚られる
- 最近は家飲みばかりになったけど
正直今まで ASUS はネットブックかつ安物というイメージが強く、眼中にありませんでした。Lenobo はセキュリティ的に危なくて論外です。
でも iPad 以外のタブレットを調べていくと、ASUS 良いのでは?と考えが変わっていきました。Z500M が発表されたタイミングも良かったです。
iPad を選ばなかったのは、こんな理由からです。
- 9.7inch の iPad Pro
は今回の用途では高すぎる
- 買うことになるであろう 128GB は ¥78,624
- 対する Z500M は ¥42,984
- 前世代の Z300M
は ¥26,050 なので、想定より ¥5,000 ほど
高かったけど…
- 前世代の Z300M
は ¥26,050 なので、想定より ¥5,000 ほど
- iOS に飽きてきた
- 職業柄 Android には一度触れておきたかった
一週間経って、使い勝手は iPad とほぼ変わりないと感じました。もちろんある意味 ASUS と Google との協業なので、一貫性のなさは感じます。でも個々のアプリが頑張っているせいか、すごくおかしいとは感じませんでした。
Netflix は Smart Lock for Passwords に対応しているのか、パスワードの入力なしに気持ち良くログイン出来ました。
Instagram はただ画面が大きいだけで、これほどユーザ体験が変わるのかと驚きました。アカウントによっては荒い画像を投稿していて、誤魔化しがバレてしまっています。
以下、リンク集と感想などです。
色はシルバーのほかにスチールブラックがあります。
レザーケースです。外への持ち出し用に買いました。Amazon のレビューに書いた とおり、¥1,760 とは思えない高級感です。
当初は iPad のような磁石で付くカバー を探していましたが、どれもイマイチでした。
実際の用途は
- 外に持ち出すときの傷防止
- ちょっと斜めに置いて使う
なので、1 を重視してこのレザーケースにしました。2 はメガネケースとか使えば良いと思った(えっ
家で本を読む時は、以前買ったこれも使う予定です。岡山では百均で売っているらしい…。
今回の主役にやるはずだった廃人グッズです。寝ながら Netflix とか見るのに良いです。
でも高さ的に布団との相性はイマイチ。あと、使用例のとおりでは Z500M はアームで固定できないです。だいぶ試行錯誤しました。Amazon のレビューに画像を貼った ので、参考にどうぞ。
Z500M が高いという方は前世代の Z300M も検討の余地があるかも。安いし Android 6.0 だし。公式サイトへのリンク貼っておきますね。
追記(2016-11-03):
Amazon のレビューが公開されたので、リンクを追加しました。