前回 [2013-07-17-1] から間が空いてしまいましたが、GrowthForecast をインストールしました。

インストールするだけなら、これだけで OK です。

% mkdir ~/growthforecast
% cd ~/growthforecast
% echo "requires 'GrowthForecast';" > cpanfile
% sudo apt-get build-dep rrdtool
% plenv exec carton install

起動方法はこんな感じ。http://example.com:5125 とかにアクセスすると確認出来ると思います。

% cd ~/growthforecast
% carton exec -- perl growthforecast.pl --data-dir . &

--data-dir オプションを指定しないと ~/growthforecast/local/lib/perl5/auto/share/dist/GrowthForecast/data/ 以下に sqlite 関連のファイルが作られます。~/growthforecast/local は削除することもあるでしょうから、指定した方が良いと思います。

Chef のレシピはこれ。Install packages depending RRDTool のあたりが汚いですが、仕方がないですかね。

今回初めて知りました。。

次回は GrowthForecast と fluentd の連携を試してみます。

参考にしたサイト
GrowthForecastをインストールする|Act as Professional - hiroki.jp