前回 [2013-07-17-1] から間が空いてしまいましたが、GrowthForecast をインストールしました。
インストールするだけなら、これだけで OK です。
% mkdir ~/growthforecast
% cd ~/growthforecast
% echo "requires 'GrowthForecast';" > cpanfile
% sudo apt-get build-dep rrdtool
% plenv exec carton install
起動方法はこんな感じ。http://example.com:5125 とかにアクセスすると確認出来ると思います。
% cd ~/growthforecast
% carton exec -- perl growthforecast.pl --data-dir . &
--data-dir
オプションを指定しないと ~/growthforecast/local/lib/perl5/auto/share/dist/GrowthForecast/data/
以下に sqlite 関連のファイルが作られます。~/growthforecast/local
は削除することもあるでしょうから、指定した方が良いと思います。
Chef のレシピはこれ。Install packages depending RRDTool
のあたりが汚いですが、仕方がないですかね。
今回初めて知りました。。
https://t.co/SafIzljmwB の訂正: apt-get build-dep <package>って、<package>をbuildするのに必要なパッケージをインストールするだけで、<package>はインストールしないのか〜!
— マスタカ (@masutaka) August 14, 2013
次回は GrowthForecast と fluentd の連携を試してみます。
参考にしたサイト
GrowthForecastをインストールする|Act as Professional - hiroki.jp